ビジネスマッチング 事例紹介

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「しんきんビジネスフェア」で
様々なビジネスマッチングが生まれています。

有限会社 竹村金型製作所

有限会社 竹村金型製作所

当社は創業以来、プラスチック射出成形金型の製造を行ってきましたが、20年程前から金型製造に関して、高価な機械の割には稼働率が悪い事から、珍品(1点物)加工や部品加工を行ってきました。その事から、いろいろと製作する巾が広がり、今では多種多様(製品設計⇒試作品⇒試作用金型製造⇒量産用金型製造⇒成形用製品取出し装置製造⇒成形品寸法計測機・金具圧入装置・2次加工用治具等)に渡る製品製造が可能になり、更には協力会社も増えた事により、あらゆる製品に対する技術力や知識を武器に営業を展開、自社の金型および付随する成形機を活用した生産性向上を目指して「しんきんビジネスフェア」へも出展し、バイヤー企業の㈱シャルマン様の発注ニーズに応えたく特別商談会に参加し意気投合、㈱シャルマン様とともに医療手術道具部品の共同開発となり、白内障手術において使用(水晶体を粉砕して吸引する)ための器具(超音波チップ)のカバー兼、ハンドピースに取り付けるレンチの完成に至りました。
今後もさまざまなニーズを抱える多くの企業様と、自社の持つ独自性を融合させた新しい製品が完成するよう努力したいと考えております。

有限会社 床鍋養鶏

有限会社 床鍋養鶏 毎日、食べたり・使うものだからこそ、安心で体に良いものをお届けしたいとの思いから、当社では獣医師の資格を持った養鶏場経営者が、農場の経営や管理についての専門知識のもと、「新鮮」で「美味しく」て「安全」な卵を日々供給しております。

予てより、数多いたまご屋さんが存在する中、当社自慢の濃厚でコクがある卵のおいしさを『卵かけご飯』として提案できないかと模索しておりました。この度、しんきんビジネスフェアにご出展されている㈱パピエコニシ様(高岡市)とのご縁を頂き、富山のおいしい水と地元米ならびに卵かけごはん専用醤油に当社自慢の卵を㈱パピエコニシ様の化粧箱にセットとした “ オール・トヤマ ” での卵かけご飯セットを販売することができました。今後、同じくビジネスフェアにご出展され、ビジネスパートナーとしてお付き合い頂いております㈲営農ワイエムアイ様(富山市)とのコラボによるシリーズ化等も検討しており、異業種が交流する機会としての「しんきんビジネスフェア」などの商談会を活用し、今後も販路拡大などの課題に挑戦してまいります。

有限会社 マツキ産業

有限会社 マツキ産業 弊社は、平成16年に設立し、小ロット・多品種でのオリジナル鉄道グッズ(キーホルダー、クリアファイル等)を手掛け、JR西日本管内新幹線駅を始め、在来線や第三セクターなどに販売してきました。
鉄道グッズのさらなる拡販を模索していたところ、取引のある金沢信用金庫から「北陸ビジネス街道2015」のお話をいただき、ブース出展はしなかったものの、バイヤー企業との「特別商談会」に申込みを行いました。
フェアにバイヤーとして参加されていた近畿日本ツーリスト㈱様との商談をきっかけに、その後も商談を重ねた結果、弊社との「観光契約書」の契約を交わさせて頂くこととなり、近畿日本ツーリスト㈱様の各支店からの受注が可能となりました。折りしも北陸新幹線開業をはじめとする鉄道ブームに便乗することも出来、修学旅行の生徒さん達に心に残る記念品として近畿日本ツーリスト㈱様にご提案を致しております。
現在、具体的な受注に向けた協議を行っていますが、ご縁をいただいた「しんきんビジネスフェア」には大変感謝しています。

株式会社 シャルマン

株式会社 シャルマン 当社は、1968年に設立し、眼鏡フレームの商品企画・デザイン・製造及び販売を行ってきました。その間、チタン系素材の研究開発や精密加工技術を培ってきました。
そのような中、しんきんビジネスフェアで、大野市に所在する(有)シザーズ内山さんに出会いました。(有)シザーズ内山さんは、理美容のハサミを製造する会社で、トッププロのお客様が満足するハサミを一本一本心をこめながら素晴らしい技術で手作りされている会社です。

出会いから、しばらくして当社はそれまで培ってきた技術を基に手術用医療機器の開発に取り組むこととなりましたが、手術医が使用するハサミの製造は未経験です。
手術用ハサミは、薄く粘性がある組織もスパッと切れなければなりません。そこで、(有)シザーズ内山さんに、ハサミがなぜ切れるかの原理について、教えを請い、今の医療器具の開発及び製造・販売に繋がりました。

有限会社 北辰工業所

有限会社 北辰工業所 弊社は昭和19年に設立し、銘板や記念品等の真鍮鋳物を中心に事業を展開してきましたが、最近は依頼主から、自己PRしたい、商品に付加価値をつけたい、オリジナルを際立てたいなどの要望が多くなり、弊社独自の「焼印」や「焼き器」の提案が喜ばれてきました。
この提案において、自社の焼印を使用した「せんべい」としての商品化で苦労していましたが、「しんきんビジネスフェア」で富山市の(有)田中商店さんとの出会いがステップとなりました。(有)田中商店さんには、弊社の小ロット注文のわがままを聞き入れてもらい、顧客志向のスタンスを共有して頂き、今も良きパートナーとしてお付き合いを頂いております。
おかげさまで「焼印せんべい」は、結婚式のお祝い用や、イベントの記念品にご利用されるようになり、地場の大手金属卸業の企業様には、営業マンの方の名刺と共に使う「名刺代わりのせんべい」として発注頂いております。
伝統ある高岡銅器をこれからも守り活かしていくのが我々職人の使命だと感じております。

桂記章株式会社

伝統工芸のコラボレーション

伝統工芸とのコラボレーション 弊社は記章・記念品製造メーカーとして「伝統工芸と新技術の融合」をテーマに商品開発 を進めています。石川県には「輪島塗」・「金箔」・「加賀友禅」・「九谷焼」・「山中塗」・「加賀象嵌」 など多くの伝統工芸があります。
弊社は以前より輪島塗との技術連携を模索し、昨年の「しんきんビジネスフェア」で株式 会社まちづくり輪島様とお会いすることができました。

弊社は輪島塗の技術協力を求めて、また、まちづくり輪島様は金属などとの交流を求め て、両社前向きな交流が始まりました。毎月一回は顔を会わせる様に時間を取り、加工方法 などについて熱心に打ち合わせを行いました。ある日沈金の彫りについて、まちづくり輪島 様より技術相談をいただき、その後漆板をお預かりし弊社で彫刻を行うのですが漆が柔ら かく商品化に至るまで試行錯誤を繰り返し、何度も彫刻の深さや線の幅などのテストを行 いました。2013年2月に開催された東京ギフトショーに向け年末年始も輪島へ通い、作品 が完成し商品化に至りました。
★商品名 『AMATERAS』  ★太陽をイメージして彫金加工にて仕上げました。
今後も、伝統工芸とのコラボレーションにて商品開発を行って参ります。

有限会社 小堀菓舗

しんきんビジネスフェア「特別商談会」の活用

しんきんビジネスフェア『特別商談会』の活用 かつて、厳冬ロシアへ貴重なビタミンC源として福井県の輸出量第一位であった日本最北限の「敦賀みかん」がヨーローッパへの玄関口である敦賀港から輸出されていました。いまでは自家消費程度の栽培となっている昔ながらのコクと酸味のある「敦賀みかん」を生かしたお菓子を作りたいとの思いから「ふわっセ」が誕生しました。スポンジに使う米粉についても強くこだわり、減農薬を続けた土壌で澄んだ谷川の水を使い栽培された福井のブランド米「コシヒカリ」の新米を使用、ふくい逸品創造ファンド事業と農商工連携事業の一環として生み出したのが「敦賀ふわっセ」です。

こうして誕生した「敦賀ふわっセ」の良さを市場にどのように伝えていくかが中小企業の悩みであり、また、狭域なエリアでの販路先は限られているため課題でもありました。
こうした課題を解決するために産業支援センターの販路拡大支援や「しんきんビジネスフェア」などの商談会を活用、これらの支援により販路先が大きく広がる一方、ビジネスフェアでは食のグランプリが開催され、「敦賀ふわっセ」は来場者に高い評価を受けたことで、百貨店での販売権を獲得し、また、バイヤーとの特別商談会で商品を積極的に提案することで成約に結び付き、現在も商品の販路拡大にむけて取り組んでいます。

株式会社フルーツむらはた(石川県)

試行錯誤の末に…

誕生彩果 誕生彩果 (株)フルーツむらはたは、どこよりもフルーツの価値とその美しさを追求し続け、質の高いフルーツの提案および販売を通じて社会に貢献し、食文化の進展に寄与するフルーツの専門店です。
また、(有)谷口物産は、生姜煎餅などのお取り扱いから業務を開始し、焼菓子・水菓子・生菓子などの多種多様な菓子の製造、「安心・安全・高品質」をモットーに、日々お菓子づくりに励んでおります。私どもは、2010年に開催された「しんきんビジネスフェア」にてマッチングし、開発を進めてまいりました。

一年以上に亘る試行錯誤の末に、1月は苺、2月は柑橘というように、月毎の旬のフルーツの彩りを表現した焼き菓子「誕生彩果」を開発し、2012年9月より販売を開始いたしました。
パッケージにも工夫を凝らし、同じく「しんきんビジネスフェア」に出展されていた岐阜県の(株)ホワイトハウス様との共同により、手に取って回転させることで、すべての季節の「果物言葉」を見ることができるデザインとなっています。

三伸樹脂工業株式会社(石川県)

「ご縁」感謝・・・

保冷ボックス 当社は、容器、キャップを中心としたプラスチック成形及びブロ―成形のメーカーです。2010年のしんきんビジネスフェア―において「おふくろの味」にこだわる(株)秋吉グループ本部様とお会いいたしました。(株)秋吉グループ本部様は、フランチャイズ店への材料運搬用の保冷ボックスを長年探されているとのことで、使用されていたボックスは不具合(接合部から洗浄水が入り重くなり、角部が擦れて穴が開く)もあり、また、新たに金型を製作すると数千万円の投資が必要であるとのお話しでした。

そこで、当社から金型のコストダウンと不具合解消(接合部の位置変更、角部分の肉厚化による耐久性の向上)を提案させていただき試行錯誤を重ねた結果、金型費用を1/5、不具合も解消する保冷ボックスを完成させる事が出来ました。
製作中は秋吉様の品質・安全に対する並々ならぬ情熱を感じ大変やりがいのあるお仕事をさせていただいたと思っております。日本一の「本物志向」やきとりの秋吉様のお役に立てた事を誇りに思うと共に、ご縁をいただきました「しんきんビジネスフェア」に対して大変感謝しております。

株式会社髙橋製粉所(福井県)

「たかが粉されど粉」想いから出会いへと・・・

製粉・打豆の加工ファクトリー 当社は、福井の伝統風土食の『打豆(うちまめ)や米粉・きな粉・麦茶』などを製造・販売してきました。農林水産省の6次産業化事業を進めるなかで、農家が設備投資をしても技術的ノウハウに乏しく、質の良い商品が出来ない現状が浮き彫りとなりました。
この課題を改善出来ればとの思いから、当社の設備+技を活かした受託加工のスキームをシステム化し、農家のものづくりを支援するため「しんきんビジネスフェア」へ出展しました。
その結果、福井県大野市の上田農園様から受託加工を承り、自家焙煎の麦茶・きな粉・こしひかり米粉の製品化を成し遂げることが出来ました。また、福井県敦賀市の小堀菓舗様の新つるがスイーツ「敦賀ふわっセ(2011年しんきんビジネスフェア食のグランプリ準優勝)」の敦賀産コシヒカリ米粉も製品化に成功しました。
さらに、昨年の香港食品バイヤー商談会ではシティ・スーパー・ジャパン様とのマッチングも成就し、当社の商品が海外まで広がりつつある現状です。

ダートコーヒー株式会社(石川県)

あきらめなければ想いはかなう

コーヒークグロフケーキ 2009年のビジネスフェアで初めて谷口物産さんとお会いしました。当時当社ではコーヒーを使った新しい商品開発をして頂けるパートナーを探すため、ブースを回りながら名刺交換をしていました。谷口物産さんと商談した際、「これはいける。」と思い、互いのメリットを生かしつつ商品開発をスタートしました。しかし始めたものの、なかなかお互いに満足できる商品が出来ず、月日だけが過ぎてしまいました。翌年、再びビジネスフェアで金沢信用金庫の担当者の同席のもと改めて商談をし、お互いに新商品開発に対する情熱を持ち続けている事を確認し、再チャレンジを開始。試行錯誤を重ねつつ2年越しにはなりましたがようやく「コーヒークグロフケーキ」の完成にこぎつけ、新発売に至る事が出来ました。

加賀種食品工業株式会社(石川県)

安心・美味しいオンリーワンアイス最中を求めて

アイス最中 当社は最中の皮等を製造するメーカーですが、最中皮は餡を詰めるだけでなくアイスや料理、焼菓子の器としてお使い頂ける製品だという事をしんきんビジネスフェアでPRしておりました。そこへ福井で牧場を経営するラブリー牧場様が来店され、福井で化石として発見された「フクイティタン」をモチーフに「ここでしか食べられないオンリーワンのアイスモナカを作りたい」と相談を受けました。形状やサイズ、フクイティタンの表現方法等、当社からの提案とラブリー牧場様の要望を幾度となくすり合わせ、オリジナルの型を作製。最中の生地質についてもオンリーワンを目指すべく特殊な配合で製造した食感のある製品をお選び頂き約3ヶ月の試行錯誤を重ね、無添加でこだわり抜いたアイス最中がつい先日完成されました。
2011年7月3日からバニラ・あずき・抹茶・チョコの4種類の味でみるく茶屋・平泉寺白山神社前のおみやげ屋「白山亭」・北陸自動車道・北鯖江PA下り線オレボステーションの3ヶ所にて販売しております(1個250円)。

田鶴浜建具工業協同組合(石川県)

建具の常識を超える「きっかけ」との出会い

洗える障子 2008年は伝統産業のゾーンに初めて出展しました。最初はブースで組子の実演などを行っていましたが、興能信金の担当支店長からブースで待っているのではなく、自分から出向いていって興味のあるブースの企業をまわって情報収集しないといけない…と言われ様々なブースを回りました。
そこで金属の表面処理加工会社が異業種参入として草木染の手すき和紙を製造していることを知り、美しい和紙を今までにない洋風スタイルの障子として完成。また和紙に防水性を持たせるという特殊な表面処理加工で「洗える障子」を企画開発。北陸放送やNHKのBSにニュースとして取り上げられるなど大きな注目を集めることができました。

株式会社前川幸一商店(福井県)

小さな出会いから始まった、大きな輪

刺身用ドレッシング 当社は福井中央市場の仲卸商で、昨年は越前風土食のヘシコや塩干物を展示していました。そこに福井県立大で発酵学研究している教授が見えられ、「魚醤」を造りたいので福井県産サバの内臓を分けてもらえないか…と相談を受けました。そこで早速県産サバの内臓を提供。試作の「魚醤」を食してみて今までにない美味しさだったので、その「魚醤」を使って、同じくブースで名刺交換した加工業者の方と連絡をとり新製品!刺身用ドレッシングを開発。東京での展示会にマーケティング出品しバイヤーから好評をいただき、サークルKサンクスのお弁当惣菜の調味料としても採用され、ビジネスフェアでの小さな出会いが大きな輪へと広がりました。

オレットドア販売株式会社(富山県)

安心安全を実現してくれた、産官学の連携

安心安全なドア マッチング先となった会社は福井県にある金属加工会社です。弊社ブースヘ立ち寄られ名刺交換。後日、弊社から資料を送付、部品製造の依頼に向け弊社展示場へ一度お越しいただきたいとのお誘いをし、弊社製品をすべて見ていただきました。
また、同時に富山信金から福井信金への連携により先方への紹介等もしていただき、何度か商談の結果、新商品開発に向けた重要な部品の外注先としてお願いすることができました。
また、同様にブースを訪ねてくださった富山大学の方が、ギア蝶番システムの強度試験などの情報を提供くださるなど、皆様の様々な知恵と技術の連携を通じて、ドアの危険な隙間を最小限に抑えた安心安全なドアを完成することができました。

株式会社トーキン(福井県)

名刺交換・情報交換から、具体的な「ビジネス」へ

越前草木染の和紙を使った建築用の壁用タイル 昨年、当社は眼鏡の表面処理加工技術を応用したキャップのカラーリングを出品しました。そこでできるだけ多くの出展者ブースの方と情報交換をしようと、会場内を回り漆器会社の方が食品衛生法にも準拠した安全で安心な防水・水加工をしていることを知り、弊社が新規事業として予定していた草木染の和紙にその技術を活かせないかを商談し快諾をいただき、越前草木染の和紙を使った建築用の壁用タイルを商品化することができました。名刺交換をやみくもに行っても意味がありません。自社の事業と、どのように接点が持てるか、相手先企業の技術を使って自社製品にどんな付加価値を付けられるか?ビジネスへと具体化する「夢」や「志」が一番大切だといま思っています。